2001年


第1章  流浪の民


秋風がそよぎ始めた、ある日の出来事だった。その一言はスタッフ一同を震撼させた。 
「前回までの会場が使えない!」 
その日から、スタッフ達は『安住の地をさまよう流浪の民』になった。 

ある者は地図検索。 
ある者はネット検索。 
ある者は現地調査で名物に舌鼓。 

そうして、総合的な判断から会場は『グリーンピア三木』に決まった。この会場がRSで埋め尽くされるかと想像すると、胸が熱くなった。 
勿論そればかりでは無く、今回も様々な試みがなされた。 

ネット対応の充実化。ワインラベルコンテストの企画。改良した出し物。そして、特殊部隊『
SIESTA』の実戦投入(?)。 

人事を尽くして天命を待つ。そうして、開催当日を迎えた。 

第2章   満員御礼!

2001513日。 快晴。 
すっかり母の日はOASIS”が定着した感のあるOASIS meeting。バチ当り行為が幸を奏したのか今回も天候に恵まれた。快晴だった。 
会場を変更した事により参加台数が減るのではとも一時は思われたが、広い会場が
RSで次第に埋め尽くされてゆくのを見てスタッフ一同は胸を撫で下ろした。 

午前
10時。今年もOASIS meetingが始まった。 




当日の会場風景。各地から約300台にご来場戴いた。今回は、地面が舗装されていたので好評だった。 

今だから言える話。 
実は予想以上の参加台数の為、駐車スペースがパンク寸前でした
。この満員御礼っぷりは、参加された皆様のお陰です。ありがとうございました!2002年は更に会場を広く致しましたので安心してお越し下さいませ!! 

開会式の模様。ピンクレディーの『
UFO』に合わせて司会2人が登場した。彩りを添えるSIESTAの舞がその場の雰囲気を 怪しく華やかに盛り上げた。 
この舞の為に、連日連夜練習を繰り返した涙ぐましい舞台裏をスタッフは忘れない
 


今回も行われた『クラブ対抗ロードスター格付チェック』の模様。今年は何と、結果最下位のクラブはその場で解散宣言をしなくてはならなかった。 


 
かくして、いくつかのクラブに解散宣言を読み上げて戴く事となった。皆様、こちらの悪ふざけに乗って戴きありがとうございました! 


今回から初まった『ワインラベルコンテスト』の優勝作品。ネット上の一般投票で『OVER-40's』のシルバーヘッドさんの作品に決まった。作品出展して下さった皆様、ご協力ありがとうございました! 


閉会式の折の記念写真。(
RCOJ会報よりお借りしました)春の陽気なんて雰囲気を通り越して、炎天下の中400人以上の方にお集まり戴きました。参加された全ての皆様、お疲れ様でした! 

この他にも、 
あなたは騙されずに見抜く事が出来るか?!『オーナーカップルは誰だ!』。 
前年から引き続く、『車掌ゲーム
Hi&Low』。 
更に難易度が上がった、『チケットクイズ』。 
ショップの皆様ありがとうございました!『大抽選会』。 
等が大盛況の中、行われた。 

第3章  未来への希望


大盛況の中。楽しくもあり慌しくもある会場。約300台が一同に集まった会場に居て浮き足立ちながらも、脳裏では「RSのイベントなんて、いつまで続けられるのだろう?」と、思った。 

初代NAがデビューしてから10年以上が経つ。このクルマも、いずれは巷のクルマと同じく徐々に姿を見掛けなくなる筈。この場に居るのに、少し醒めた考えだった。 

そんな中、ご家族連れで参加された方と世間話をした。家族で参加なので今回はワゴンでやって来た、とはお父さんの弁。お父さんの足元には、赤い
NAの足漕ぎカーを操る小さな娘さん。 

「おとうさんも、これとおんなじののってるの〜!」 

真っ直ぐ見つめて、得意気に話す小さなロードスター遣い。それを見て穏やかに微笑むお父さんとお母さん。 
この子の姿に、未来のロードスター遣いの姿を感じた。 

ロードスターなら、あと1020年位街角で見掛け続ける事が出来そうだ。 
まだまだ大丈夫。 そう思うと、もっと熱くなれそうな気がした。 

次回の
OASISも頑張ろう! 
参加者の皆さんを見送りながら、思った。

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